Murayama blog.

プログラミング教育なブログ

2009-08-26から1日間の記事一覧

COCOMOによる実現性の評価

COCOMOの数式を使って見積もった開発工数から最適開発期間を求めます。 最適開発期間ってのは名前のとおり、最適な開発期間。 最適開発期間 最適開発期間 = 2.5 × (開発工数) ^ 0.35 この公式から最適な開発期間は 10人月 => 5.6ヶ月 100人月 => 12.5ヶ月…

COCOMO2

COCOMO2の数式モデルのメモ。*1 あまり役に立ちそうにないけど、何かの役に立つかもしれないので。 COCOMO2 工数=2.94 × 規模 ^ E × EM1 × ・・・EM17 E:スケール要因(開発の先例性、プロセスの成熟度など) EM:コスト要因(プロダクト要因、メンバー要…