ARToolKit関連がスゴい
本日はARToolKitを紹介したいと思います。
先日、某勉強会で少し話題にあがっていたライブラリなんですけど、
そのとき、初めて見てちょっと感動してしまいました。
で、どんなライブラリかと言うと、
ARToolKitとは、拡張現実感の研究のためにワシントン大学HIT研究室で開発されたソフトウェアライブラリである。このライブラリを使えば、カメラで取得した現実世界の映像に対して仮想的なオブジェクトを配置することが容易に実現できる。
http://dic.nicovideo.jp/a/artoolkit
最近のPCとかだと、カメラとか標準で着いてますよね。
そーゆーので、映像を取り込んで3D画像と合成したりできるみたいです。
#まだ何も勉強してないので、間違ってたらすみません。
で、もともとは、CかC+かの(まだ調べてないので。。)ライブラリらしいのですが、
最近ではJavaに移植されたり、
ActionScriptに移植されたりしています。
ActionScriptで実装されたさくーしゃさんのサイトで、
サンプルが公開されていたので、実際にキャプチャ撮ってみました。
まず、四角い模様のサンプルを紙にプリントアウトします。
で、Webカメラに近づけます。するとー、、
3Dで四角がぐにょんって表示されました。
まじすげー。
#なんとなく、、最近、ジョジョネタ多くてあれやけど、吉良吉影の写真の親父とか思い出しました。